あなたの生きている「“婚活”の時代」とは

結婚を考えるにあたって、
まわりの人たちはどうなんだろう？
今、日本でどれくらいの人が結婚について考えているのだろう？
そう思われる方も少なくないと思います。
今は便利なもので、ネットで検索をすれば簡単に
結婚に関する情報を入手することができます。
少し、婚活に関するデータを覗いてみましょう。

婚活データ

▼厚生労働省の平成２０年人口動態統計の年間推計
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suikei08/index.html

▼結婚と少子化　氷河期世代
http://hyogaki-sedai.jugem.jp/?eid=100

統計を見ると、やはり気になるのが「出生率」や「離婚率」ですよね。
現代は「“婚活”の時代」ではあるのですが、それは裏を返せば、
同時に「結婚することを選べる時代」でもあるのです。
「『結婚できない』のではなくて、『しない』んだ」
「結婚することに魅力を感じない」
「将来、離婚してしまいそう」
「仕事がしたい」
「子供を持つ経済力がもてるかどうか不安」
100年に一度の経済危機と言われている昨今。
婚活のデータは、その縮図と言えるのかもしれません。